《運動はなんで体にいいの?》運動不足を解消して生活習慣病を防ごう!
運動を不足を解消して生活習慣病を防ごう
こんにちは優太です✌️
近年世界中では、運動不足による生活習慣病の方が増えてきてますね😰
WHOは今後も生活習慣病の数は増えると予想しています。
では逆に運動をするとするとどのような良い影響が体にもたらされるのでしょうか?
運動をやっている人の多くは
- 筋肉をつけてムキムキに💪
- 痩せたいからやっている🌟
- 綺麗な体になりたい😍
などの理由が多く上げられると思います。
もちろん、運動にはそのような効果はあります!
しかしそのような効果以外にも、運動をする事で得られる効果はたくさんあります!
こんな人にみてもらいたい
- 運動不足を感じている方
- 生活習慣病から予防したい方
- 運動を始めようか悩んでる方
1.糖尿病のリスクを軽減
運動をする事により血糖値を下げ、インスリンの分泌を促進させる事ができます。
糖尿病の大きな原因としてあげられるのが、インスリンの不足です。
もともとアジア人は欧米人に比べてインスリンの分泌量が少ないといわれています。
そのためにも運動をしてインスリンを分泌させ糖尿病を予防しましょう!
2.抗うつ作用
運動には軽度から中程度のうつ病患者に向けて処方される薬と同じくらい効果的といわれています。
例として、ハーバード大学大学Chan School Of Public Health の研究によると、1日15分のランニングまたは1時間のウォーキングにより、うつ病のリスクが26%減少したという発表がされています。
また、うつ病の再発を防ぐ事も可能だとされています。
3.ストレス軽減
私達はストレスを抱えている時に、不眠症、腹痛、体の痛み、だるさなど様々悪影響が体に現れだします。
これらの身体症状の心配と不快感は、今度更にストレスとなり心と体の間に悪循環を生み出す可能性があります。
しかし、運動にはこの悪循環を断ち切るために効果的といえます。
運動をする事により脳内からエンドルフィン「幸せホルモン」というが分泌され、心身共に健康な状態を保てます!
身体活動により身体の緊張もほぐしてあげると自然と心の緊張もほどけていきストレス軽減に効果的といえます!
4.脳機能を活性化させる
脳機能を活性化することにより、記憶力と思考力を守ることができます。
運動によって心拍数を増加させ、血液と酸素が脳にいき渡るのを促進してくれます。
また、脳細胞の成長を促すホルモンの生成を促す作用もあり、運動は脳を活性化させるのに有効的といえます。
5.肥満予防
運動(特に筋力トレーニング)を継続することで筋肉量を増やすことが出来ます。
筋肉量を増やすことにより体の消費カロリーが増えより脂肪の燃えやすい体になります。
6.睡眠の質の向上
皆さん睡眠を毎日しっかりととれていますか?
睡眠は私達が生きていく中で必ず必要ですよね、睡眠をしっかりとることで毎日活動的に動け、様々な病気から予防してくれます。
昼間のうちに運動をする事で、ある程度疲労させておくことが大切です。
それによって、寝付きがよくなり睡眠の質を向上させることができます。
まとめ
今回の記事では運動をする事によって「得られる効果」についてでした。
今更運動始めるのもなぁ…と思われてる方も運動を始めるのに遅いもないので、少しずつ生活の中に運動を取り入れてみてください!
運動をする事でたくさんの良い影響が体に現れ始めます!
またその頃にはあなたにとって運動は生活の一部になっていると思います。
運動をして薬要らずの体になりましょう!
それでは✌️